【大阪マラソン2025】青学のエース黒田朝日が初マラソンに挑む!コース・エントリー選手・芸能人ランナー・速報・結果リザルトなど

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大阪で2月24日(月)に開催される第13回大阪マラソン2025

エントリーされた招待選手にはマラソン日本記録保持者の鈴木健吾(富士通)、パリ五輪代表の小山直城(Honda)、オレゴン世界陸上日本代表の西山雄介(トヨタ自動車)ら国内の実力者がズラリ。箱根駅伝2区区間賞の実績を持つ黒田朝日(3年・青山学院大学)が初マラソンに挑む点も注目だ。

この記事では、第13回大阪マラソン2025のコース・エントリー選手・芸能人ランナー・速報・結果リザルトなどを掲載する。

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大阪マラソン2025 コース・エントリー選手・芸能人ランナー・速報・結果リザルト

コース紹介

大阪府庁前からスタートし、フィニッシュ地点は大阪城公園。千日前通、京セラドーム大阪を横目にやりつつ、30km過ぎに待ち受けるアップダウンが勝負のカギとなる。2024年のコース変更により、折り返しとアップダウンが減少。高速決着が期待できるコースに生まれ変わった。

主な国内外招待選手(男子)・予想

ナンバー 選手(所属) マラソン持ちタイム
1 ゲタネ・モラ(エチオピア) 2:03:34
2 ロナルド・コリル(ケニア) 2:04:22
3 ベスウェル・キベト(ケニア) 2:04:37
11 鈴木健吾(富士通) 2:04:56
12 西山雄介(トヨタ自動車) 2:06:31
13 小山直城(Honda) 2:06:33
14 西山和弥(トヨタ自動車) 2:06:45

持ちタイムで頭一つ抜けているのはゲタネ・モラ。2時間3分台と圧倒的なスピードを誇っており、優勝の最有力候補と言えるだろう。日本人選手に目を向けると鈴木健吾、小山直城が打倒海外勢の筆頭か。。実績は申し分なく、鈴木健吾に関しては大阪マラソンのキーポイントとなるアップダウンへの対応力も箱根駅伝の2区で証明済みだ。

主なエントリー選手・予想

ナンバー 選手(所属) マラソン持ちタイム
105 定方俊樹(三菱重工) 2:07:05
318 阿部弘輝(住友電工) 1:01:26 ※ハーフ
319 黒田朝日(3年・青山学院大学) 1:01:39 ※ハーフ
320 野沢悠真(3年・創価大学) 1:01:46 ※ハーフ

注目はなんといっても黒田朝日。第101回箱根駅伝2区では日本人歴代2位をマークし、これまで出場したレースでは「ノーミス」の実戦型ランナーだ。大阪マラソンは30km過ぎのアップダウンがカギとなるが、戸塚の壁をスイスイ駆け上がった黒田にとっては朝飯前か。別府大分マラソンで快走した若林宏樹に続く青学旋風が吹き荒れる可能性は高い。

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主な芸能人ランナー(応援ランナー)

華やかな大会に彩りを添える芸能人ランナー。正式発表されている主なランナーは以下の通り。

・ミルクボーイ 内海崇
・NMB48 坂下真心・塩月希依音・眞鍋杏樹
・大平サブロー
・チーム兵動:兵動大樹・藤本景子・笑福亭大智・くるくるコミック荻野晋吾

スタート時間・中継・配信

日時:2月24日(月)9:00~11:54(9:15号砲予定)
テレビ放送:NHK/NHKプラス

結果リザルト

※レース後に掲載予定

キテタボーイズ

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