【全国高校駅伝2024リアルタイム速報】佐久長聖の連覇か?濱口、鈴木、新妻ら1区区間賞の行方は?都大路駅伝を随時更新

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12月22日(日)12:30に号砲が鳴り響く男子第75回全国高校駅伝(都大路駅伝)2024。各チームの区間のエントリーも確定し、高校No.1の座に就くチームが今年も決まる。

この記事では、全国高校駅伝(都大路駅伝)2024をリアルタイムで速報。連覇を目指す佐久長聖をはじめとした有力チームを中心に区間エントリーと通過順位をお伝えする。

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男子第75回全国高校駅伝2024 リアルタイム速報

各チームの確定オーダー

レース予想・優勝候補

優勝候補の大本命はディフェンディングチャンピオン・佐久長聖。1区に絶対的エースかつ中央大学への進路が決定している濱口大和を配置し、3区には早稲田大学へと進学する予定の佐々木哲がスタンバイ。4区篠和真に至るまで隙がなく、留学生ランナーが3km区間に限定された今年は独走Vも現実味を帯びる。

酷暑のインターハイで強さを見せた鈴木琉胤率いる八千代松陰も侮れない。走力は濱口大和にも引けを取らず、この区間で後続を離すことができればレースをかき乱すダークホース的役割をはたしそうだ。

例年、都大路駅伝は最長区間の1区がエース区間。この区間には前述の濱口、鈴木のほかに新妻遼己(2年・西脇工業)、本田桜二郎(2年・大牟田)といった先々が楽しみな2年生も果敢に挑む。未来の箱根スターを輩出する高校最高峰の舞台。先頭で襷を渡すのは一体誰か。

<1区 10km>

男子第75回全国高校駅伝(都大路駅伝)がスタート!!!八千代松陰の鈴木琉胤、西脇工業の新妻遼己が先頭を引っ張る形。

1km通過は2分49秒。

3km通過は8分32秒、八千代松陰の鈴木琉胤、西脇工業の新妻遼己が先頭を引っ張り、佐久長聖の濱口大和、大牟田の本田桜二郎が続く。

4km過ぎ、八千代松陰の鈴木琉胤がペースアップ。ついていくのは高知工業の高石樹。

5km通過、14分32秒は日本選手最高。

6km通過、八千代松陰の鈴木琉胤、高知工業の高石樹、一関学院の森松がトップグループ。4位以下は10秒以上の差。

7km通過は20分42秒、八千代松陰の鈴木琉胤が2位以下を大きく引き離し独走態勢へ。

9km通過、八千代松陰の鈴木琉胤と2位との差は約20秒、3位集団とは約25秒差。

八千代松陰の鈴木琉胤が日本選手最高を更新する28分42秒で襷リレー!!!2位は大牟田の本田桜二郎が2区へと襷をつないだ。

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<2区3.0km>

首位は八千代松陰がキープ。後方からは仙台育英のエリウッド・カヒガが10人抜きの快走でどんどんと前に迫る。

八千代松陰が首位キープで襷リレー!!!2位は36秒差で佐久長聖、3位は大牟田。

<3区 8.1075km>

依然として八千代松陰が先頭。2位佐久長聖は佐々木哲が前を追う。

3km通過、佐久長聖が八千代松陰との差を約25秒差まで詰めてきた。

3区中間点、八千代松陰と佐久長聖との差は19秒。3位集団は学法石川の増子陽大が引っ張る形。

残り2km、八千代松陰と佐久長聖との差は約13秒。すでに視界にとらえるまでに近づいた。

残り1km、佐久長聖の佐々木哲が八千代松陰を逆転。

佐久長聖がトップで襷リレー!!!2位は10秒差で八千代松陰、3位は26秒差で仙台育英。

<4区 8.0875km>

2km通過、佐久長聖の篠和真が快調な走りで後続との差を引き離していく。

2位争いは大牟田と仙台育英が並んで八千代松陰を捉えて2位集団を形成。

残り1km、1位佐久長聖と2位大牟田、仙台育英との差は13秒。

仙台育英が中継所手前で佐久長聖を交わしトップで襷リレー!!!2位はタイム差なしで佐久長聖、3位は2秒差で大牟田。

<5区 3.0km>

大牟田がすぐに追いつき、仙台育英、佐久長聖とともに先頭集団へ。

残り600m、仙台育英がやや離された。

大牟田がトップで襷リレー!!!2位は2秒差で佐久長聖、3位は14秒差で仙台育英。

<6区 5.0km>

大牟田に佐久長聖が追いつき、先頭争いは2校。

残り1km、依然として大牟田と佐久長聖のつば競り合い。

大牟田がトップでアンカーに襷リレー!!!2位は2秒差で佐久長聖、3位は35秒差で仙台育英。

<7区 5.0km>

2km通過、大牟田と佐久長聖の一騎打ちに。優勝争いは2校に絞られた。

3.6kmすぎ、佐久長聖の石川が大牟田の村上を突き放しにかかる。その差は5秒ほど。

長野県代表・佐久長聖が連覇達成!!!2位は大牟田、3位は仙台育英。

<全国高校駅伝2024 結果リザルト>

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