【中央大学記録会2024 結果リザルト】スーパールーキー・岡田開成がU20歴代4位の7分55秒41!

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「Summer Night Run Festival in CHUO(中央大学記録会)」が行われた7月26日。

今年は青山学院大学のエース級も顔を揃えた一戦。暑さと湿度でかなり厳しい気象コンディションだったが、そんななかでもトラックシーズンを牽引した中央大学勢の強さが際立った。

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中央大学記録会2024 結果リザルト

トラックシーズンは中央大学勢の独壇場

中央大学勢が気を吐いたが、主役は岡田開成。3000mで7分55秒41で全体トップ、ホクレンディスタンス明けをものともせず快走をみせた。U20歴代4位の記録を酷暑の7月下旬に叩き出した価値は極めて高い。

本間颯もホクレンDCの好調そのままに7分台。出場濃厚の全日本大学駅伝での2・3区起用が視野に入る。今シーズンの中大は楽しみが止まらない。

青山学院大学勢は参考外?

記録会を重視していない青山学院大学。結果を悲観する必要はないし、駅伝シーズンへの足作りに入った状況なら参考記録だろう。

ただ、チームの中心の黒田朝日はさすが。上半期は10000mで27分台、いろんな大会に出まくっていたが、目立った怪我もなく乗り切った。

折田壮太をはじめ、最強クラスの1年生からは小河原陽琉が上位に。強い相手との戦いで覚醒する“スーパーサイヤ人型”だとすれば、岸本大紀のイメージが合致する。箱根駅伝2区起用も?

キテタボーイズ

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