【ホクレンディスタンス2024 深川大会結果】創価大・吉田響が“バケモン”の走りでPB約20秒更新!

track_image1 記録会

タイムが出にくい暑さだった深川大会。ひとり別次元の走りを見せたのが吉田響(4年・創価大)だ。

関連記事⇒【ホクレンディスタンス2024 千歳大会】駒澤・篠原倖太朗vs中央・溜池一太!スタート・エントリーリスト・ライブ配信情報

ホクレンディスタンス2024 深川大会結果

創価大学・吉田響の“強さ”

「PB更新は間違いないだろうな」と感じていたが、ただ気分よく走ればみんなはついてこれないだろう……良い意味で「無の境地」に映った。

かけっこを始めたばかりの子供のような独特なフォーム。だがスピードは十分、スタミナもある。トラックでこの走りなら、ロードではもっと強いだろう。

ブライアン・キピエゴも強かった

もうひとり、B.キピエゴ(2年・山梨学院大)も5000mのPB更新。

日本イ人ランナーもよいニュースがない山梨学院大だが、昔から留学生は強い。次に待たれるのは日本人の10000m28分台ランナーの複数誕生だ。

キテタボーイズ

学生長距離界の“今”がわかる!陸上観戦歴23年の運営者・キテタボーイズが大学駅伝や記録会、高校生の進路情報を中心により陸上を楽しめるコンテンツをお届けします。

キテタボーイズをフォローする




記録会
キテタボーイズをフォローする
タイトルとURLをコピーしました