7月13日(土)に開催される、ホクレンディスタンス2024士別大会in北海道。
大盛況のホクレンディスタンス・チャレンジも半分が終わりましたが、主力はまだまだこれから。果たしてどんなランナーがエントリーをしたのか?エントリー済みの主な学生ランナーを中心に紹介します!
関連記事⇒【ホクレンディスタンス2024 網走大会結果】中央大・溜池一太が27分台達成!大東文化勢も大健闘
ホクレンディスタンスチャレンジ(ホクレンDC)はパリ五輪直前の調整レースとして臨む選手、東京世界選手権2025をはじめとした国内で行われる大きな国際大会を目標にした選手、学生三大駅伝を目指す大学生ランナーらが強化の場とするレースです。
ホクレンディスタンス2024士別大会スタート・エントリーリスト
男子 5000mB 18:00
ソロモン・ムトゥク(1年・創価大) 14:00:10
個人的にわくわくするのがこの組。ソロモン・ムトゥクは春に行われた早稲田大学競技会で実戦デビューしましたが、環境の変化に戸惑ったところもあったんだと思います。真価が問われるレースになるでしょう。
男子 10000mA 19:30
石丸 惇那 (3年・創価大) 28:38:16
馬場 賢人(3年・立教大) 28:40:67
小池 莉希(2年・創価大) 28:43:46
吉田 凌 (4年・創価大) 28:49:16
小暮 栄輝(4年・創価大) 28:56:65
この組の注目は小池くん。
6月の学生個人選手権男子5000mはわずか3名の戦いでしたが、青山学院大勢の2人をぶっちぎっての優勝。1000m通過タイムが2分40秒・・・「まじかよ、この子こんな強かった?」ってなりました。ケニア留学でひと皮むけた感がすごい。
あと個人的にめっちゃ期待してる小暮くん。昨年の日本インカレ男子10000mは日本人2番目。僕はロードがあっていると思っていますが、堅く自己ベスト更新してくれるはず。
S.ムチーニと吉田響。2枚看板を擁する創価大学は駅伝シーズンをひっかきまわしてくれそう。
レース当日のライブ配信
士別大会もyoutubeでLIVE配信!